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| 今年のコンサートは? |
遅ればせながら、新年のご挨拶を申し上げます。
忘れることの出来ない出来事の多かった2011年でしたが、皆様どんな新年を迎えたでしょうか? 私達は幸運にもいつもと変わらないお正月を迎えることが出来ました。 いつもと変わらないって、ホントありがたいことだと、しみじみ思います。
で、いつもと同じ様に今年もウィーンフィルニューイヤーコンサートを楽しみました。 今年の指揮者はマリス・ヤンソンスさん。 前回が2007年ということでもう5年経ってしまったんだ!
今回も楽しくて軽快なワルツを満喫しました。 ヤンソンスさんがロシア人ということで初めてチャイコフスキーが登場! それも大好きなバレエ《眠れる森の美女》!!選曲はウィーンフィルということでワルツだったの!う〜ん、ニクイ選曲だよね〜〜!
しかし、解説のシュトラウスに詳しい男性陣が総じてバレエシーンはいらないと思ってたのには驚き! バレエシーンの解説者(もちろん女性!)がワルツやポルカはもともと踊るための音楽だし、バレエは見る音楽だから是非注目して欲しいと仰っていましたが私も同感ですぞ! やっぱ、ウィーンまで行って音楽を勉強するのならワルツのステップくらい覚えた方がいいと思うのよ。むしろ踊れた方が演奏も上手くなると思うんだけど。
その注目のバレエシーン。 クリムトの接吻から始まる《情熱家のポルカ》はアイデアといい衣装といい素晴らしい! 今回はコンテンポラリーバレエの振付家ということで、定番の《美しく青きドナウ》も芝居仕立てで楽しかった〜〜! やっぱりバレエダンサーは喋らない俳優なのね。表情がいいのよ!
鏡を使った演出も素敵! ダンサーのバストショットから始まって、ロングになったときに、実は鏡に映った姿でしたって演出なの。 何年か前のノイマイヤーもそういう演出をしてましたが、王宮の一点の曇りの無い鏡は、そういう効果を使いたくなってしまうのね。(笑)
ウィーン少年合唱団も登場! いやいや14年振りとな!それ、聞いたけど……14年も経ってるの? それこそ来日コンサートに行ったのも2009年の話。 道理でこの前見た日本人の子がいないと思ったよ。きっともう声変わりだよね。 天使の歌声は、短い命なのじゃ。 でも、合唱団のハーモニーは永遠だなぁ。いつ聞いても同じクォリティだもん。
さぁ、今年はどのコンサートに行こうかなぁ。 そろそろ全幕バレエが見たいところ。
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| 答えてみよう! |
スケート関係のサイトを回っていたら元アイスダンサー現振付家の宮本賢二さんのブログで、見つけてしまったこの質問。 皆さん、本人のブログ内で答えていましたけど、宮賢さんのブログを見ている人はファン暦の長い人が多いらしくて、懐かしい名前がいっぱいでした。 という訳で私も特に2番の質問を重点的に答えて見たいと思います。
1 スケートファンの方はご自身もスケートをされますか? または経験者ですか?
スケートは小学校のとき体育の授業で。 積雪は20年に一度位という地域でしたが、何故か学校から徒歩5分圏内にスケートリンクがあったため。 しかもその理由が雪見遠足のときに皆が滑れたら楽しいだろう、ってなことだった。 今思えば公立なのに贅沢な授業だったよ。 当然今はそのリンクはありません。 そして、当然ながら今では歩くのが精一杯でしょう……
2 今までで一番印象に残っているスケーターは?
それはもう世代別におりますので、今回は私がフィギュアにハマったきっかけの世代。
なんといってもヴィクトール・ペトレンコです! 銀盤のプリンスとは彼のこと! カルガリーオリンピックのエキシビションナンバー、アヴェマリアは美しいの一言です! チャレンジオブチャンピオンズ(多分日本で開催された唯一のプロ選手権だと思うよ。伊藤みどりちゃんや今やすっかり売れっ子コーチの佐藤有香さんも出ていたんだよ!)で見せてくれたマラゲーニャは、私達の数あるお気に入りマラゲーニャの中でも1,2を争うプログラムです。
彼と同期のカート・ブラウニングも印象深いですね〜〜。 なにせ、ペトちゃんとは本当に優勝を競り合うライバルだった。 彼が優勝した4回の世界選手権の内、ペトちゃんが2位だったのは2回もあるのだ。 しかし、オリンピックイヤーだけはペトちゃんの優勝だったというわけ。 カートのお気に入りは93年のフリー「カサブランカ」と、スターズオンアイスでお馴染みのジーン・ケリーナンバー。
アイスダンスは クリモワ&ポノマレンコ。 名解説者、五十嵐氏に「こんなに芸術的なアイスダンスってあるのか」と言わしめた《G線上のアリア》は必見!
ウソヴァ&ジューリン。 前回紹介のブルースも素敵ですが、エキシビナンバーの枯葉は最高です。彼等の演技が始まるとそこはもうポン・ヌフ橋か、カルチェラタンの風景に変わってしまうよ!
フィンランドのラハカモ&コッコ。 彼らはいつも前衛的なダンスで始めてみたときから大好きだった。 彼等の「道」も高橋君に劣らず素晴らしい作品です。リレハンメルオリンピックのフリーだったハズ。是非、チェックしてみてください。
ペアは ゴルデーワ&グリンコフ。流石にアマチュア時代はあまり知らないのですが、プロ復帰が許された初めてのオリンピックで見せた「月光」は圧巻の美しさです。
ベチケ&ペトロフ。 とにかく彼等のリフトが好きでした。彼等と同じ技をカヴァグチ&スミルノフが見せてくれた時には驚きと懐かしさで思わず声を上げてしまいましたよ。
シシコーワ&ナウモフ。 彼等のエキシビションの「フィガロの結婚」と「4羽の白鳥」は最高に楽しいナンバー!ナウモフ君は真面目な顔してかなりのコメディアンですよ。
女子シングルは クリスティ・ヤマグチ。 彼女は本当にチャーミング。それこそ彼女もトリプルルッツ+トリプルトゥループのコンビネーションで、トリプルアクセルに対抗したんですよね。素晴らしいマラゲーニャだった〜!
オクサナ・バイウル。 彗星のように現れて消えてしまった妖精。 彼女のようなダンサーにはまだお目に掛かったことはありません。 映画「ブラックスワン」のヒットで白鳥の湖を演じる人が多くなったけど彼女の黒鳥と瀕死の白鳥は伝説!
3 リンク観戦派ですか? テレビ観戦派ですか?
お金とチケット争奪戦を勝ち抜く体力があれば両方していますが、主にTVですね。
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| 福幸!酔仙! |
去る11月4日。 池袋の西武百貨店サンに私達の大好きな酔仙酒造さんの《雪っこ》が入荷されました。 オフィシャルサイトのツイッター上に次々と上がってくる喜びの声にもう感激仕切り! 6日、あんなに人気だったからもう買えないかなぁと立ち寄った私達を真っ白な雪っこチャンが迎えてくれました。
まだ1合缶しかないそうですが、《福幸》の文字に思わず熱いものがこみ上げてしまいました。 ありがとうありがとう!! その上、社長さんも来て下さっていて、感激の余り被災のお見舞いを言う前に「ずっとずっと待っていました。」と言ってしまった私。すみませんでした。 でも、本当に復活してくれて嬉しかったです。
社長さんはじめ社員の皆さんの努力がようやく実を結んだ《雪っこ》 こんな風に書いてしまうと只の1行になってしまうけれど、本当に大変な事だったと思います。
そんな彼らのドキュメンタリーが11月23日(水)PM6:10から1ch《NHK》で放送されます。 宜しかったら見て下さいね!
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| 名曲アルバム《フィギュアスケート編》 |
NHK杯が終わりあちこちのブログで感想が出ていますが、その中でアイスダンスやペアのことを書いている記事になかなか行き当たりません。 HNK杯しか放送がないので仕方ないかな。 でも今回、高橋は高橋でも成美さんペアが2位という好成績だったじゃないですか。やっぱし注目しないと伸びるものも伸びないという所もあるので、是非とも民放さんでも全種目放送、よろしく!
ところで! 男子シングルで優勝を飾った高橋君のブルース。
彼の演技も見事でしたが、実はあの曲は名曲だけあって他のスケーターも伝説的な作品を残しているのです。
それは1993年のアイスダンスチャンピオンのウソワ&ジューリンの演技。 元々、濃厚なスケーティングと演技に定評のあるカップルでしたが、これは本当に素晴らしい作品です。 92年、満を持した《四季》で挑んだオリンピックでしたが残念ながら銅メダルに泣いた二人。 その翌年のプログラムは、ロシア伝統のクラシック路線から一転したこれまで見たこともないモダンでセクシーなプログラムで、私達はTVの前に釘付けでした。
《Usova Zhulin 1993》でYoutube検索!
ジューリンさんは只今コーチとしても活躍中ですが、自分の生徒さんに同じ曲で振付けてました。その位印象的で目立つ曲なんだよね。しかし、仕上がりの雰囲気は違うんだな。同じ曲でもトコロ変わればシナ変わるだね。 いっそバレエみたいに、○○版振付とか作って誰でも踊れると楽しいのに。
同じ男子シングルでもこんな方が踊っていました。 ラトビア代表でリレハンメルオリンピックに出て、後にドイツ代表となったアンドレイ・ウラシェンコ氏。 確か長野オリンピックの後まで現役だった気がする。 その頃はまだ20代のスケーターがわんさかいたんですが、その中でも彼は特に大人の男性の魅力がいっぱいで、マダム世代に本当に人気があったんですよ!
Andrejs Vlascenko WM 98 Kurzprogramm で検索!
興味があったら見てみてくださいね!
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| 見た!ゆたかの部屋にようこそ! |
NHK杯が終わりましたね! ハイヴィジョンだけのお楽しみだったコーナーを、今年ようやく見ることが出来ました。 樋口豊さん、楽しいですねぇ。 ファンにはものすごい話題のコーナーだったそうなんですけど、噂どおり段取りもオチもない、ただスケートへの愛に溢れた素敵なコーナーでした。 樋口さんの解説を初めて聞いたのはJスポでのフィギュアスケートの放送でした。とっても大人しげな口調で、芸術的な演技に対するコメントが素敵だったのでアイスダンスの人かと思っていたんです。でも、札幌オリンピックの男子シングル代表だったんですね〜〜!
ところで!今大会は思いがけない結果が多かったですね。
まだ録画を全部見ていないので、エキシビションをみて驚いてしまった。 サフチェンコ&ショルコビーが3位ですと!! 高橋&トランが2位で、カヴァグチ&スミルノフが優勝!!
サフチェンコペアはスローのトリプルアクセルに挑戦ということでしたがそれが今回はショート・フリーとも失敗だったのでしょうか? 確かにショートの時からスロージャンプの失敗だけでなく他のエレメンツも精彩を欠いているような気がしていましたが、フリーはもっと悪かったのかしら?後でビデオをチェックしなければ。
しかし、エキシビションプログラムは本当にリリカルで美しかった〜〜。 スポットライトにてらされた氷上が、月光に煌く湖面に見えましたよ。
そうそう、今回は同じくドイツのアイスダンスカップルも4位に入ってましたが、彼らのエキシビションナンバーはシルクドソレイユのワルツ。 たしか、サフチェンコ&ショルコビーもシルクドソレイユのナンバーで滑った事がありましたよね。彼らのコーチのシュトイヤーさんも現役時代使ったし、私達の大のお気に入りだったウィンクラー&ローゼも使っていました。 きっとドイツ人はシルクドソレイユのエキセントリックなところが好きなのね?
女子シングルは鈴木明子さんの初優勝! ショートの《ハンガリアン・ラプソディ》は本当に見事でしたね。 彼女の音楽表現はなんて言ったら良いんだろう。 とても自然で、作ったところが見えない。緩急のつけ方も絶妙! 解説の八木沼さんも「身体から音楽を発しているよう」と言っていましたが、その通りでしたね。 《こうもり》も同じく!久しぶりにシングルのスケーターのワルツらしい演技を見る事ができましたよ。
エキシビションはクラシックから一転して、バーレスク。 金色の衣装が眩しい!! 彼女の魅力は《女らしさと力強さ》ではなく《女らしい強さ》なんだなぁと実感したプログラムでした。
女らしさといったら、真央ちゃん! 本当に女性らしくしなやかな演技をするようになりましたね。 特に首のニュアンスと表情が良かったです。 彼女は元々愛くるしいところがあるので演技中の表情が無表情でも可愛らしかったですが、今年は表情の作り方から変わりました。 スケーティングやジャンプも成長していたけれど、私は動作以外の表現力が身についてきたところがとても嬉しかったですよ。 それと衣装も素敵! シェヘラザードのアラビアンナイトな衣装は今までになく露出度の多い衣装。(勿論ベージュのカバーは入ってますが) 私達はずっと前から彼女の衣装を何とかしてやって欲しいと思っていたのですが、ようやく祈りが通じた思いです。
そして、アイスダンス。 シブタニ兄妹が優勝してしまった。 去年彼らを初めて見たときの衝撃は今でも忘れられません。 その所為なのか今年の彼らにはあまり目を瞠るところがなかったんですよね。「巧い」とか「早い」ならいっぱいあったけど、そういうコメントしかダンスにないって寂しすぎる。 当然、去年よりもエレメンツが難しくなっているんだろうけど、その分技術先行が目立つのだろうか? いやでもホント巧いよ。あの年齢で。 オリンピックまであと2年。楽しみなカップルであるのは間違いないでしょう。
で、私達が今回注目したのはロシアカップル。 イリニフ&カツァラポフ。2010年の世界ジュニアのチャンピオン。 カップルに注目というよりはカツァラポフ君になんですけどね。 いや、別に可愛いからだけじゃないんですよ。 彼のサポートはロシア伝統の《黒子》を彷彿とさせるんです! しかも、王子ことオリビエ・ショーンフェルダーのような背中!! 私達のダンスの男の王道をビシバシ感じたんですよ! かれもこれで二十歳。 長生きはするもんだね。
男子シングルはまだショートもフリーも見ていないけれど、豊の部屋での高橋君と小塚君の会話は面白かった。 二人して「まだまだ」。確かに二人ともまだパトリック・チャンを破っていないしね。 高橋君はさりげなく小塚君をベテラン枠に入れてましたね。
それにしてもエキシビションのカメラ!! なんだあれは! イーグルをやってるのにバストショット! オーバーヘッドリフトで変形してるのに持ち上げてる男性だけしかフレームに入ってないし。 寄りすぎてたので、ふっと腰をかがめたら映らなくなっちゃったり。 ステップを追っているかと思ったら思い切り引いちゃうし! なんなの?! こんな酷いカメラは久しぶりでした。何度TVの前で「カメラのバカ!」と叫んだ事か!
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